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前にツイッターやはてブで流行っていたこれだけど、わかりみがすごすぎる。
「彼女がほしい。セックスしたいとか、思い出をつくりたいとかじゃなくて、誰かの"唯一無二"に選ばれたという事実がほしい。自信がつくし、周りからの信用もできるから」と言った大学の先輩に「そんな、人を道具としか思ってない人間の彼女になりたい人いませんよ～」と答えたのを思い出した。
当方23歳大学生、彼女いない歴＝年齢。告白もされたことない←これ大事。
選ばれたことがないということは、イコールで則「自分には価値がない」と考えてしまう。
自分はこの世界にいてもいなくても同じだと考えて、行きつく先は自己否定の闇の中だ。
だって、今まで一度も「あなたは特別だ」と思われたことがないから。いつもたくさんの人のone of themに過ぎないのだと考えてしまう。
彼女が今までできたことがなかったとしても、１人でも誰かから告白された経験がある人にはこの気持ちはわからないと思う。
思うに「彼女が欲しい」という人が本当に欲しいのは多分にしてこのような承認欲求というか、「自分がここにいていい」という確信なのではないだろうか。
お前が行ってる大学、お前の代わりに落ちた人もおるねんで 増田は大学に選ばれている。
告白されたことはあるけどこっちは好きじゃなかった。好きな人に好きになってもらう経験はしたことがない。満たされない気持ちはすごくある。
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恋愛は「あなたでなければならない」がわかりやすい関係だと聞いたことがあるな。
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