同窓会に行けない人間がもしCMの題材になったとしても、「専門職の業務が忙しすぎて行けない」というパターンしか許されない。
絶望感を感じる。
もっとね
・結婚生活や仕事が上手くいっている同級生と自分を比べて辛くなりそう
・受験や就職に失敗した
・身内の認知症や障害者の介護に拘束されている
・学生時代のイジメが原因で引きこもったまま中年に突入した
このような導入部の後に「・・・なので、私は行けません」と吐露してくれれば、極めて日常的で共感を呼ぶCMになる。
世の中の同窓会幹事もそのCMを視聴することで、パーティーの招待状を送るリスト編成を再考したり、人生が上手く行っていない子を呼ぶ時に色々配慮できるようになる。
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