2019-01-18

ハセカラ騒動侮辱

在日コリアン中学生ブログ誹謗中傷し、ブログ管理者の老人が略式命令を受けるという事件がありました。

考えてみると、この事件ネット上で有名なハセカラ騒動と構図が似ています。似ていますが、結末が全く異なります

ハセカラ騒動ではチンフェが唐澤貴洋を雇い、自分への誹謗中傷を行った人物IP開示を請求したことが話の大きなターニングポイントになっています。この後、IP開示が行われてもそれ以上の実害がないということになんJ民が気付き、唐澤貴洋への反撃を始めたこから現在の「炎上弁護士」の状態に繋がっています

他方、今回の在日コリアン誹謗中傷事件では被害者弁護士が同様に開示請求を行った後、刑事告訴を行っています。結果加害者は略式命令を受け、刑事罰を受けることになりました。

ハセカラ騒動において仮に同様の経緯を辿っていた場合、チンフェへ誹謗中傷をしていたなんJ民は刑事罰を受けるという実害を被り、騒動は急速に沈静化していたものと想定されます。結果、今のように恒心教としてネット上のおもちゃにはならず、唐澤貴洋は有能弁護士として名を馳せていたはずです。

やはりネット上での誹謗中傷というのは全体的に社会的対応が遅れているなあという印象を受けます

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