近頃の外人二次エロ絵の進歩は凄まじいものがある
かつての、如何にも海外コミック風、ディズニー風なバタ臭さ100%の作風は、
適度にジャパニーズヘンタイと混じり合い、
十分に実用に耐えうる画風となってきている
質量を感じさせる肉感を表現させれば、既にジャップなど足元にも及ばない領域に到達してる絵師さえいる
ギリシャ彫刻に見られるように肉感の表現こそ西洋人の真骨頂であることを思えば、
むしろそれも当然かという感さえある
ジャップが描く肉体は、浜辺に打ち上げられだらしなく膨らんだ軟体生物のようで情けない限りだ
エロ絵の変遷について、最近になってようやく美術表現史的整理を行おうという動きが見えてきたが、
まだまだ外人二次絵の文脈については考慮されているとは思えない
しかし、今後世紀の単位で見たときに、重要になってくるのは、
日本国内の瑣末な様式の変遷ではなく、海外絵師の様式ではないかと思う
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