2018-12-02

日本海外創作の違いは「万人層向け」の領分の違い?

あくまでもエビデンスが乏しい憶測語りということを前提に読んでほしいんだけど、

映画やらドラマやらアニメやら創作物全般について、

海外は「万人層向け」を意識して作られた作品領分が大きく、

日本は「特定層向け」を意識して作られた作品領分が大きいのではないか…と思うんだよね。

この2つの違いは「嫌なら見るな!」が通じるか通じないかのチガイ

海外はありとあらゆる層が見ることを想定して創作をしなけらばならない。だから嫌なら見るなが通じない。

その一方で日本特定層向けが多い。男向け女向けは無論、子供向け大人向けオタク向けウェイ向け…

あらゆる層を意識した作品が少なめなんであるし、かかる批判について

「お前に向けて作った作品ではない!嫌なら見るな」で済ませることが容易である

この差異が、海外であるところのポリコレやら多様性やらを日本に当てはめようとしても、

イマイチしっくり来ない理由ではないのか、と思う。

もう一度言っとくけど、所詮エビデンス乏しい憶測語りだからね。

まあ海外にも「特定層向け」な作品はイパーイあるけど、海を渡ってくるのは「万人層向け」だけだから

海外は万人層向けな作品に溢れてるだけなのかも知れんし。

あと別に違いを語ってるだけで、日本海外どっちの方が良いとか言う話ではない。

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