あくまでもエビデンスが乏しい憶測語りということを前提に読んでほしいんだけど、
日本は「特定層向け」を意識して作られた作品の領分が大きいのではないか…と思うんだよね。
この2つの違いは「嫌なら見るな!」が通じるか通じないかのチガイ。
海外はありとあらゆる層が見ることを想定して創作をしなけらばならない。だから嫌なら見るなが通じない。
その一方で日本は特定層向けが多い。男向け女向けは無論、子供向け大人向けオタク向けウェイ向け…
あらゆる層を意識した作品が少なめなんであるし、かかる批判について
「お前に向けて作った作品ではない!嫌なら見るな」で済ませることが容易である。
この差異が、海外産であるところのポリコレやら多様性やらを日本に当てはめようとしても、
もう一度言っとくけど、所詮エビデンス乏しい憶測語りだからね。