2018-10-21

仕事のために趣味犠牲になるのは仕方ないことか

学生の時からライブに行くのが好きだった

どんなにテストが近かろうが、研究がやばかろうが、卒業式の日ですら、行きたいライブは行ってたし、チケットをとったものをすっぽかしたことはなかった。

でも今年の春くらいにどうしても仕事が終わりきらなくて、この状態で行っても楽しめないなと思ってチケットをとっていたライブに行かなかった。

そして明日ライブなんだけど、行くのを迷っている。

本当は今日仕事できてればよかったんだけど、昼過ぎに起きて(平日はほぼ寝不足)、夕方から予定があったので、ほとんどできなかった。

仕事が遅くて平日に片付けられない自分が悪いんだけど、自分の一番好きで、そのためにお金を稼いで、生きているようなライブに行けないのは本当に辛い。

でも行ったら行ったで、仕事のことが気になって楽しめないんだとは思う。

最近ライブに行くのは楽しいんだけど、ふと仕事のことを思い出すと暗い気持ちになる。

バンドマンが「普段辛くても今日は楽しんで、明日からまた頑張ってください」というのは分かるし、それに救われる人もいっぱいいると思う。

でも天の邪鬼な自分はそんなこと言われても頑張ろうとは思えず、むしろ胸がギューッとなってしまう。

なんのための趣味なのか。なんのための仕事なのか。

別にライブに行かなくても死ぬわけじゃないし。またきっとライブはやってくれるだろうし。

でもライブはその日限りの特別もので、行かないと後悔するんだろうなぁ、、、わかってるんだけどなぁ、、、

なんだか悔しい。

  • 情熱がないことを認めてしまったほうがいいのでは

  • 音楽は聴くだけよりも、自分で演奏した方が楽しい。 あなた自身がステージの上に立てばいい。 anond:20181021004814

  • ヤリマンのバンギャ?

  • 増田にとっては生きる手段が仕事で、生きる目的がライブなのかなという印象。 きっと好きなものを手放しで喜べないほど疲れているんだと思う。悔しいし、寂しいよね。 自分の場合...

  • anond:20181021012808 なんかこのツリーが凄いことになってるんだけどなんなのこれ

    • スペース増田がこんなに悪罵してるの初めて見た もしかしていつもこうなの?

      • 罵倒返してトラバ消して見えなくしてる 自分が相手より上にいられないと泣き出すタイプだからな どうイキっても末路は低脳先生と同じ

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