2018-10-17

anond:20181017074017

気持ちいかっていうと多分思ってるのと違う。

ジェットコースターの頂点から落ち始めるとき自由落下感あるだろ?

あれがもっと長く続く。自由落下「感」じゃなく問答無用自由落下。

でも、当たり前だけど落下速度は数秒で一定になるんだよ。

そうすると落ちている、というよりは「真下から強風が吹いている」感覚になる。

もちろん実際は猛烈に落ちているんだけど遠景で見てやっと分かるくらい。

スカイダイビング醍醐味はここで、例えば氷河が見えるとか、

大自然の造形美とか、そいうのを見ることだと思う。

一般的には3600m~4000mくらいから落ちて、1000mになるより手前でパラシュート開くけど、

この間が60秒~80秒位。最初の数秒除けばあとはずっと強風吹付け期間。

1000mパラシュート開けば景色もゆったり見れるし、話もしやすくなる。

(落ちているときは風の音でインストラクターとも会話できない)

サービスがよいところだとあれはどういう山だ、とかあそこに何が見える、

とか空中散歩を楽しませてくれるところもあるけど

大体は次のフライトがあるから早めに降りる場合ほとんどだな。

というわけで何度かやったことあるけど個人的には景色が綺麗なところでやるならまたやりたい。※「きれいじゃない」じゃない「きれいな」だった

そうじゃなければ高い金出してやるようなことではないと思う。

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