本業の方に添削していただいて、文例まで書いていただけて恐縮です。
確かにそのように書いた方が、ずっと没入感があり、感覚が刺激されますね。
確かにこれは第2話という位置付けです。タイトルの「サトシの原子炉」をクリックするとカテゴリページに遷移するので、そこに第1話があります。もし読んでいただけたら嬉しいです。
地の文についてですが、神の視点の文は基本的にありません。タイトルにある名前の登場人物の視点で書くようにしています。
ご教示いただいたことを踏まえて、全体との整合性にも気をつけて修正を加えていきたいと思います。
語尾については、その登場人物が出来事を語っているように書いています。すなわち、基本が過去形で、臨場感をもたせたいところや、客観性が乏しく、その人物の感覚や感情の比重が大きい部分は、終止形にするようにしています。
(執筆途中の作品であり、今後内容を変更する可能性があります。) メイリン 熱したフライパンに、ネギ油。鮭のマリネ、鳥のもも肉。菜箸で砕いて、転がす。色と香りが美味しそう...
書き出しからして「鼻腔に入ってくる」とかすごい素人くさい。格好良く表現しようとして、自分に馴染みのない語彙を選んでないか。そこは背伸びすべき場所じゃないから素直に書け...
ありがとうございます。 冒頭部分は難しいと思っていました。 今後修正する際の参考にさせていただきたいと思います。
冒頭だけしか読んでないけど、さらに添削すっぞ。 原文だと、香り、香り、匂い、と嗅覚情報ばっかり先に立って、本来は最初に飛び込んでくる音の情報が遅い。匂いばっかりだ...
ありがとうございます。 本業の方に添削していただいて、文例まで書いていただけて恐縮です。 確かにそのように書いた方が、ずっと没入感があり、感覚が刺激されますね。 確かにこ...
熱したフライパンに糸のように細くネギ油を垂らす。とたん、音が弾け、香ばしい香りが鼻先をくすぐった。 さらに全体に油を広げよう。箸先で鶏皮をグイグイ押し、脂が油に溶けだ...