左派としては国家が個人に口出しすることは禁忌としたいが、推しのマイノリティのために他の国民に奉公して欲しいんだよな。
それで、お前は国籍が同じというだけで他人への奉公を強制するナショナリストなのか?
って聞いたら大体は、違う、国籍はどうでもいいが市民社会の一員として他の構成員を救う義務があるって答えるんだよね(この話を「藁人形論法だ!」と批判する向きがあれば、歓迎する。そんな論理を左派が今後使うことはない、と確約できたことになるから)。
国籍ですら論争になってるのに、いつの間にやら市民社会なんて国より訳分からん組織に加入した覚えなどないし、むしろ海外の似たような市民社会の民に助けを求めた方が勝算が大きい。