そんな環境の中10年ついてきてくれた掃除機君がゴリュンゴリュンという怪音を立てて死んだ。
正直掃除機に4、5万円も払いたくなく、1万円位で中古の買えればいいやタイプの人種なのだが、先日ふと立ち寄ったヨドバシカメラでコードレス掃除機の軽さと便利さを体験してしまい衝撃を受けた。
これ下さいと店員さんに声をかけようとしたら視界に何か凄いかわいらしい物が視界に飛び込んできた。
掃除機売り場になぜかわいらしい物が?と首をかしげながらフクロウのような眼差しを向けると、そこにはミーレたんと萌え的な要素を与えたくなるようなかわいらしい掃除機がいた。
え?これ掃除機なん?
という言葉が思わず出たかは分からないが、私の戸惑いに気付いた店員さんはあれかわいいですよねと声をかけてくれた。
しかしミーレたん重い。おまえなんでそんな重いの?あとコードレスじゃないんかい!
でもかわいい。