あなたやそのお友達がそう思うと、LGBTの権利が守られるべきか否かはまったく別問題ですし、
LGBTの方に共感できない、と、ここでわたしに言われても、「へーそうっすか」としか思えないです。
とりあえず青識亜論氏が「LGBT」とラノベ表紙を置換可能としたのは論理的におかしい、
なぜならラノベ表紙は表現の自由の話だが、「LGBT」は表現の自由の話ではない。
もしかしたら「LGBT」は、性的指向つまり内心の話であり表現の自由だ、という主張はあるかもしれないが、
「LGBT」の「T」トランスジェンダーのインターセックスは、内心の話ではない身体的特徴を備えている。
よって青識亜論氏の「LGB『T』」とラノベ表紙は置換可能は論理的におかしい。
ということは証明されたということでよろしいですな。
「LGBT」は便宜上という使ったというのも、相手のミスにつけ込んだ搦め手だというのは自覚していますが、
青識亜論氏がさんざんそういうことやってきた人だからね。
別にわたしはこれで「論破!」とか思ってるわけではなく、「LGBT」の生存権の筋はちゃんとこれからも考えていきますよ。
とりあえず妥協的に、ここまで。