という劣等感は扱いが難しい。
大抵の話の流れだと
ということを日本人が言うと、それはアンフェアであると批難される。
しかし、これは近年の差別の話の中だとアジア人が自分を弱者だと定義するのは正当性のある発言になってしまう。
例えば
アフリカン・アメリカン「アジア人が身体的に弱いとい思うのは劣等感だよ」
↓
アジア系「うん。実際アジア人は身長も低いし筋肉も付きづらいし、劣等だし、劣等感も抱えているんだ」
↓
アフリカン・アメリカン「え?」
↓
現代社会だと弱いほうが強いので、これをどう体系的にフェアネスな形に持っていくのかすごい難しい気がしている。