良心の呵責ではないかと思う
責任感から、自分で激務にしてしまっている
俺はIT界隈の人間だが似た経験がないわけではない
例えば動いているシステムの致命的なバグに対して、どれだけ自分を犠牲にして修正するかというような
それの強い版が医者の状態だと思う
人を増やすのは確かに効果があるかもしれないが、品質過剰というのはいくらでもできるものだ
早々に限界が来ると思う
じゃあどうすればいいかといえば、何もできない状況を作ってしまうほかない
例えばITなら停電になっていたら何もできない
良心は少し痛むかもしれないが、しょうがないとも思える
遠隔地に行くというのもある、行けないならしょうがないと思える
そういった状況を作るには法律で縛るしかない
人を増やした上で、医者の労働時間もきちんと縛り、罰則を設ける
それ以外に道はない
もちろん医療サービスの質は下がるかもしれないが「法律じゃあ仕方ない」だろ?
Permalink | 記事への反応(1) | 18:29
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そら「自分が帰ったら人が死ぬ」状況でじゃあ帰りますと言える人はあまりいないわな