他の災害と同様、多くの死傷者が発生した時点をもって災害対策本部が置かれるものとして考えると
全貌がまだ不明なので何とも言えないが、死者行方不明者は7月7日に多発したと思われる。
災害対策本部設置日時:7月8日8時
死者行方不明者は主に8月20日の広島の土砂崩れによるもの
災害対策本部設置日時:8月22日
死者行方不明者は9月4日に多発
災害対策本部設置日時:9月4日
10月20日に死者行方不明者多発
災害対策本部設置日時:10月21日
8月6日に死者行方不明者多発
※被害が8月1日と6日に分散している
災害対策本部設置日時:8月9日
地震や噴火に比べて特に遅いということもない。
水害の方が地震や噴火に比べて予知が簡単なので後手に回っている感はあるが、
大型台風でも大きな被害が発生しない場合も多いので仕方ないんじゃないかと思う。
ちなみに2004年のケースは台風上陸してすぐに被害が発生している。
安倍政権時の災害は他と比べてやや遅い傾向はありそう。
が、雨がやんでも浸水や地盤が緩み土砂災害の可能性は引き続き高いのだから遅きに失すると批判するのはおかしい。
Permalink | 記事への反応(1) | 02:26
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平成に直したな。なかなか優秀。