口頭で使われる場合にはほんのちょっとうーんってなりつつも特には気にならないんだけど、
最近雑誌とかwebの公式コンテンツとかで普通に使われてるのをよく見かけて
(たとえば昨日見たのは「どんどん食べれる○○キャベツ」といったレシピのタイトルだった)
きれいなフォントできちんと文字情報として印刷されたものが
目に飛び込んでくるとその状態にはやっぱりめちゃくちゃ違和感あるっていうか、
雑誌の文章もまあそりゃ人間が書いてるんだものなあって実感が改めてわいてくる
こうやって言語って変化していくんだなって思う
正直あんまり肯定的ではないけど助詞が間違ってるとかそういったレベルでもなく
目くじらたてるほどでもない用法だから
なんとなくリアルでこれおかしくない?と人には訊ねにくい
そういうちょっとしたひっかかりが視覚情報としてのら抜き言葉にはある
Permalink | 記事への反応(2) | 20:10
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東宝シネマズの最初に流れる宣伝で 声優が「好きな情報が見れるー!」って言いながら字幕が『見られる!』だったの見て 「あぁ・・・」ってなってしまったら抜き警察です
わかる