練馬ザファッカーのD.Oという人が大麻とコカインの所持で逮捕されたというニュースがきっかけで、ここ数日いろんな日本語ラップを聴いていた。
普段は全く興味がないニワカなんだけど、単に韻を踏むだけじゃなく意味の繋がりや歌詞全体の構成もよく考えられていて、凄いな、真似できないなと思った。
聴いていてつくづく感じたのが、ラッパーの一部にとって薬物を使用することは必ずしも悪ではないというか、(大麻は特に)かっこいいことなんだよね。
歌詞にもよく出てくるし、今回の逮捕を受けてのファンのコメントも「早く帰ってきてほしい」「こんな逮捕でイメージ悪くなったりしない」と温かいものばかり。
だから彼は懲役食らっても出てきたらすぐに元の世界に戻れるんだろうな。
犯罪でもないことで大炎上する世界と比べるとある意味羨ましく感じる一方で
何がどれだけ悪いことかという定義がその人の所属コミュニティ次第だというのを思い知らされて恐ろしくもある。
あと、ライムスター宇多丸みたいな"表"の世界でコメンテーターとかもやってるけど、元々のラップの世界に砂をかけるような真似もできない人は大変そうだなと思ったりした。
「大麻が悪いもの」という考え方は先進国では日本くらいだけどね 酒の方がよほど身体にも社会にも悪い
「日本くらい」は言いすぎなのでは?
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合法化は闇組織云々というより、そもそも大麻取締に合理的な理由がないからだろう だからこそ世界的には大麻解禁の流れができている