Jgが他のレーンに4Lv差つけてキャリーとして暴れまくってそのままゲームぶっ壊して終わってる。
DotaとLoLの違いとして「Dotaには超強いキャリーが1体いて奴隷が4人いる」「LoLには2人のキャリーがいて2人のキャリー候補がいて奴隷が1人いる」と言われていた。
今のLoLにおいて1つの主流となっているファンネル戦術はその常識をぶっ壊して1人の最強キャリーを作るためにキャリーになれるかも知れなかった3人が必死に時間稼ぎをする環境だ。
そしてJGを育てるためにMIDは自分のミニオンを捧げることになる。ファンネルにおいてMIDは第二のサポートになるのだ。
JGがファームに徹するということは……そう、TOPとBOTはJGに頼れない状況になる。レーンをプッシュすればアッサリ殺されるプレッシャーの中で覚醒したJGがキャリーとして全てを破壊するのを待ちわびるのだ。
もはや我々が知っているLoLは失われた。
15分でLV14になったマスターイーがMIDタリックの力を借り無敵になって突っ込んできて全てをぶっ壊していく。
レベル30未満の頃に見かけたような思い出の中にしかなかったような光景がランク戦で、プロの試合で巻き起こる。
意味不明だ。
ちなみに今Botで一番強いと噂されているチャンプはブラッドミアだ。
俺たちが知っているLoLはどこにいったのか。
別にやっても面白くないからやらないんだけどこういうの最初に考えたりプロシーンで投入できる人ほんとスゲーよな