つまり録音などの物証や公平な第三者の目撃証言が無く、当事者の証言しか証拠が無い場合なんだけれども
この場合いかに容疑者側に黒い噂が流れまくってて評判が地の底突き抜けて落ちまくってるような人物だとしても
「たぶん99割有罪だけど本人はやってないって言ってて、確定させる証拠も無いので無罪」
って言わないといけないので
(120%誠実でも被害者の証言だけでは確実な証拠にできないはず、というかこれを認めると逆に99割無罪でも自称被害者がされたって言えば有罪になってしまうので極論冤罪かけホーダイになる)
残念ながら処分を下せるのは実際に物的証拠が提出されてる範囲までなんですよね(そうだとしても処分が軽すぎるという話はあるとは思う)
というわけで非常に悔しいけどこちらができることは事件を忘れずにいるとか、今後二度と同じことが起きないよう注視するとかなんだよね、多分
録音も第三者()の証言も捏造可能なんだよなあ