私はこの日、力士が相撲を取っている姿を、生まれて初めて生で見た。
この増田では、ネガティブな感想のほうを2つ書いてみようと思う。
といっても、たいしてネガティブでもないんだけど。
まず、国技館の1階の座席がメインターゲットであるジジババに優しくない。
1階席はフェルトみたいな生地が張られた1畳分くらいの座敷に靴を脱いで上がるようになっているんだけど、四方を鉄の柵で区切られていて、足腰の弱ったジジババが入りづらいし、背もたれも何もないので、朝一(なんと7時)から来てるジジババは、後半「腰が痛い、足が痛い、尻が痛い」とかわいそうだった。
そして、ぶつかり稽古の時の白鵬の行為に、世間ズレを感じて残念に思った。
会の後半、突然遠藤と白鵬のぶつかり稽古が始まった。遠藤が白鵬の胸を借りるかたちで、両者の気迫を感じる熱いぶつかり稽古だった。しかし、途中スタミナが切れて立ち上がれない遠藤を、白鵬は足で蹴って鼓舞したのだ。
大学生時代、趣味で、昔の日本映画を見た時思ったけど、「相撲」って、元々、若者向けの格闘技だからな。暴力ありきの世界 足腰の弱い高齢者向けに、観客席が最適化されてなくて当...
世間ズレ警察です
初めて見る警察だ!
前例。 https://www.google.co.jp/search?q=site:anond.hatelabo.jp+%E4%B8%96%E9%96%93%E3%82%BA%E3%83%AC%E8%AD%A6%E5%AF%9F
私が知らなかっただけだったのか。