母子家庭で金をかけずに暇をつぶせるのがアニメだったんだよね。
当時岡山に住んでたんだけど毎日6~7時には必ずアニメが放送されてた。
多分アニメ放送には恵まれてた県だと思う。
そういうわけで俺にとってアニメって暇つぶしが原点なわけで、どうしても『オタク』としては馴染めない。
声優にも興味なければ、監督、作画担当、脚本にも興味がない。
オタクの友達と会話に温度差がある。
グッズにも興味ないから友達に同行してイベントに行けば浮かない程度に知らないキャラの手作りキーホルダーを買う。
最近は『オタク』が市民権を獲得してきて主張できる環境になってきたが昔も今も変わらず『オタク』に馴染めずアウェーだ。
なんだろう、『アニオタ』だと名乗った時の第三者からみられるポジションのどこにも入ってない違和感。
第三者の『アニオタ』とはこういうものだ!という偶像に合わせるのももうめんどくさい。
Permalink | 記事への反応(1) | 22:18
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