生まれてから今まで目にしたものが、おなじみの葬式仏教と、正月しか行かない神社と、なんか怪しいキリスト教と、
そいつらより明らかに怪しい有象無象の新興宗教しかないのが悪いのかもしれないけど。
いやそうは言うけどね、何かあった時に頼りたくなるんだよ、という感覚もよくわからない。
だってさ、あいつらは人に救いの手を差し伸べる体で、結局はただ搾取してくるだけの存在なわけじゃん?
別に神も仏も具体的に自分に向かって手を差し伸べてくれるわけじゃないじゃん?
そいつらに感化された奴らが何かすることはあっても、結局はそいつ本人の意志でしかないんじゃないか?
そりゃまあこっちだって別に、私は無神論者というか不可知論者です、みたいな態度は別に取ったりしないよ?
身に付けたいなら教えてやってもいいけどそうでもないなら教えない。
本ひたすら読んだらいいんじゃない? あと、宗教はあくまで道具に過ぎない。宗教家が言っていた中身こそが全て。 17世紀のデカルト以前は全部「誰かが言ったから正しい」の世界。...
anond:20180327195310 逆に、神様がいない世界でやがて死ぬだけの人間が生きる意味って何?