2018-02-20

anond:20180220155020

企業は働いている人のみならず、その配偶者家族にも責任を持っているか

それは時代遅れの考え方。

昭和時代は確かに従業員は皆家族」「だから会社従業員を『子供』だと思って責任をもって養わなければならない」と言う考え方もあったが

(それは「従業員会社を親だと思って一生尽くすべき」とセットだったわけだが)

今ではそんな企業絶滅寸前だし、働く方も会社に対して滅私奉公する気などないし、そんな事言ってたら国際化の世の中についていけない。

現在、そういった福利厚生を残している企業

「昔からそうだから今更変えにくい」とか「福利厚生が充実している方が良い人材を雇いやすい」と考えているというだけ。

外資や新しい企業だと「給与純粋労働力への対価であり、同じ労働をする従業員給料は一律同じで当然、

彼らのプライベートによって給与を変えるという事はしない」と言う考え方をする所もあるね。

海外だとそれが当たり前なわけだが。

記事への反応 -
  • 今まで結婚や子作りから排斥され続けてきたし、これからもそんな予定は全くないのに会社の貴重な財産を与える意味がわからない。 そもそも国がやるべきことに会社が金を出す理由も...

    • ものすごくかんたんに言ってあげると 企業は働いている人のみならず、その配偶者や家族にも責任を持っているから です。   以上、それを無視してあなたがパワハラするとあなたが罰...

      • 企業は働いている人のみならず、その配偶者や家族にも責任を持っているから それは時代遅れの考え方。 昭和の時代は確かに「従業員は皆家族」「だから会社は従業員を『子供』だと...

        • そうかな?時代遅れとも思わないけど? 今でも普通にある考え方だと思うし、外資と比べられると確かに日本独自かもね。 でもまだそんなに時代遅れでもないと思う。 それに外資でも...

          • 今の時代の流れは国際的にも福利厚生充実な方に流れているよ? それは「質の良い人材を確保したいから」であって 「労働者の家族まで養う責任があるから」ではないでしょう。 ...

      • パワハラはしないと言った。パワーゲームで潰すだけ。 嫌なら全員が結婚出産にコミットできるようにするか、結婚出産できなかった人にも同じだけ手当払えや。

        • パワーゲームで潰すことをパワハラって言うんですよ?   それと、企業は従業員とその家族に責を持ってますが、 従業員の結婚にまでは責を負ってないので、結婚出産まで企業がコミ...

          • 税法の話なんてしてないし、どういう手当にするのかの話もしておりません。 結婚出産できなかった者に対して不満のインセンティブしかないベネフィット()を廃止しろということを...

            • んー? それはつまり、同一賃金で複数の人数の生活と1人の生活にかかる支出は それぞれでなんとかしろということかな? それは逆に結婚しない方が有利になるわけだよね?(ほんとに...

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