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※名作が好きな方は不愉快な思いをするかも。
※ネタバレ不可避
先に言っておくが、私は星の王子さまがきらいではない。
むしろ好きだ。
サン・テグジュペリの名作だ。
わかった上で言いたい。
飛行機が砂漠に墜落して遭難し、水もなくなってきて、生きるか死ぬかの時にだ。
羊の絵を描いてやらなんやら、変な子どもにまとわりつかれて散々邪魔されたり、飛行機の修理中に、バラや狐の話を急に振られてまともに返事しないと「これ以上に大事なことがあるの？」と鬼気迫る感じでしつこく返事を追求されたりしたらだ。
私だったら殴る。
星の王子さまに初挑戦した人の
子供を持ってみて、あー子供って割合こんな感じなんだ…って納得しました… 朝どんだけ急いでてもめちゃくちゃどうでもいい質問してくる。
余裕のある生活を親が体現してない家庭だと子どもは時間にルーズになるぞ ギリギリになってから焦ればいいのかって学習するから
ギリギリまで粘ってちゃちゃっと終わらせるのはリソースを圧縮する手段としては有効だったりするよ。
意味ないだろうけど、そういう言い訳ばっかうまくなっても仕方ないぞ 自分の非を素直に認められなくなるから大人は成長しなくなる
星の王子さまは確かにそういう話かもしれない。
なにせ今まさに今まで放置してきた問題で俺が詰みかけてるからな
かわいいな。意外とどうにかなっちゃうというのを積み重ねるとまた磨きがかかるよ
意外とどうにかなったを繰り返して最終的にどうにもならない事態がやってくる
そうだな。 悪いけど俺はこれから仕事もどるよ。もうかなり追い詰められてるんでね。
そういう時に何やら訳のわからないことを問い詰めてくる不思議な少年が現れるのさ、きっと。
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