2018-02-19

ギターアンプの音作りの話

そこそこバンドをしたくらいのアマチュア向けの話です。

ギターの音というのはギター40%、アンプ45%、ペダル15%くらいの割合で決まっていると感覚的に思っている(クリーンクランチまでの話)。

そんなわけで愛器のギターを繋いでアンプつまみを弄り、音作りをするというのが音作りの8割程度になる。

音作りのセオリーは、ギタートーンはフルで固定、その上でアンプつまみを弄りエフェクターと様子を見ながら調整...というのが一般的だと思う。

だが理想の音を求めるのであればギタートーンも触ってみるべきだと経験的に自分は思う。

マーシャルハイが強いかテレキャスのフルテントーンだとつまみでは抑えきれないこともあって、ギタートーンを使うこともある。

さらにそういった補正だけではなくて、ギター側で理想トーンに調整しておけばアンプと組み合わせたときもっと理想に近づきやすくなる。

アンプつまみは音域のバランスを変えてるだけで、音の個性自体ギタートーンの方がうまく表現してくれると感じる。

ギターエフェクターアンプさらに他の奏者の音域など複雑極まりないが、ギタートーンフルテンセオリーあんまり正しくないと思うのでどうか誰か触ってくれたらなと思います

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