28歳、友人内でも段々結婚していない方がマイノリティになってくる。
結婚して子供を産むというルート選択が当たり前の世の中。
何故か人生において必ずこなさなければいけないタスクであるかのように、
呪縛のように、「結婚・出産」という二文字が付きまとう。
某結婚情報誌のCMに出て来るコピーのように「結婚しなくても幸せになれるこの時代」なのに何故?
結婚・出産=幸せではないのに、しないと幸せでないとみなされ後ろめたさを感じさせられるのは何故?
一人ランチで美味しいものを食べた時の幸せが子育ての幸せには及ばないとされてしまうのは何故?
常に誰かの幸せと比較し比較されてしまう。
世間一般に当てはまらないとダメなんてことはないのに何故焦る必要があるのか。
そんな人生疲れるだけだ。
もっと人生というものに対して気楽に構えてはいけないのか?
べつに最終的に生涯独身で孤独死しようがいいじゃない。
なるようになるんだから。肩の力を抜いてゆるく生きたい。
Permalink | 記事への反応(1) | 14:39
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増田より10歳ほど年上だけど、友人知人を見る限り結婚して子供産んでる自分の方がマイノリティになってる。 多数派は結婚して子供作らない人で、結婚して子供産んでるのと結婚して...
その年代はそうだよね。なんか分かる。 中間の年頃だけど、同年代だと結婚して子どもをうむのが8割、独身が2割、結婚して子どもがいないのはうちら夫婦だけという状態。