作法を知らないのは今の若い子だと高齢化に伴い「就職してしばらくは祖父母が全員生きている」のパターンも割と多いんだよ。
あと親も積極的に子供に親戚づきあいをさせない傾向がある(これは時代の流れ)ので、祖父母の葬式くらい血が濃くないと出席させないケースもある。
昔は「親戚だけど顔も名前も覚えてない人」の葬式に出るケースもあったけど、今はそういうのは減ってきている。
そうなると、儀礼的な部分を知る機会すらないんだよ。
そして泣く泣かないなんてどうにもならなくないか?
思い入れのない人の葬式に出て泣くって、なかなか難易度が高いと思う。
泣いていい雰囲気づくりしたら謝礼金が出る、とかなら泣く努力はするけどそんな涙のほうが問題だ。
私自身、祖父母の葬式にトータル六回(義理の祖父母含む)出たが涙を流したことは一度もない。
葬式自体は七回あったのだが、うち一回は海外旅行に出ている間にすべて終わっていた。(親からも旅行先だと知っていたので来れないだろうという配慮もあり連絡はなかった)
今日は会社の同僚の親戚の葬儀に出席した。血縁関係も交流もまったくない赤の他人の葬儀であったがやはり人の死というのは悲しい、喪主の別れの言葉に思わず大粒の涙を流してし...
作法を知らないのはダメ ←わからなくもない 涙を流さないのはダメ ←なんで? 作法を知らないのは今の若い子だと高齢化に伴い「就職してしばらくは祖父母が全員生きている」の...
最近のお葬式、「故人は湿っぽいのが嫌いでしたから、笑顔で送ってやってください」て感じの式が結構ある ほんとにニコニコする参列者もいないけど
ニコニコはなくても思い出話をしながらお見送り、というのが多い気がする 実際さぁ、涙涙の葬式なんて若くして死ぬとか殺人事件で死ぬとかそういう悲劇感のあるパターンくらいだよ...
赤の他人の葬儀で泣く人、それも必ず泣く人なんてかなり珍しい むしろ人前で泣くもんじゃないと言われたものだけど 他人にも「泣かないのかよ」と思ってるなんて恐い
大陸の人かな? 泣く係が職業として成立しているそうだが。 日本にも近代以前は泣き女を呼ぶ風習があったらしいね。
親戚「あそこで号泣している方は生前どのようなお付き合いが?」 喪主「いえ…甥の会社の同僚で、まったくの見ず知らずの他人です…」 親戚・喪主(なんだ、あいつ…)
お経が年々早口になっていくんだよね・・・だるいけどさお経なんて・・・。
もともと自由だったのに後から決めた二礼二拍手一礼にこだわってもしゃーない
葬式のゆとり化とかいうからこういうのを想像したのに。 https://youtu.be/8dmPCC5EYTQ