2017-12-20

サービス三流懲りた新幹線

主婦 (岐阜県 59歳)

3月下旬、2泊3日の東京巡りをして、たくさんの楽しい思い出を胸に、

東京発「ひかり」に飛び乗りました。空席が多かったので荷物を右の座席に置いて腰を下ろしました。

その時、車掌さんが検札に来ました。私の切符を見て、4千円余りを支払って下さいとの事でした。

グリーン車でした。財布の中は2千円少々しか入っていませんでした。

自由席を3両歩きましたが、全部満席。疲れが出て、それ以上空席を探す気になれません。

入り口のドア近くにバッグを置いて腰掛け、足は対面の壁にくっつけて疲れを癒しながら考えました。

切符は、金券ショップ格安店3点を回って買った9300円のものです。

車掌さんは横を通っても声をかけるでもなく、むなしい1時間50分でした。

180円の切符を買っても「ありがとうございます」という言葉をかけてくれる

私鉄の駅員さんがいるかと思えば、JRは1万円近い切符でも空席の案内もありません。

二度とJR新幹線は利用したくありません。サービスは三流です。(2002年4月7日 朝日新聞名古屋版)

  • 年配の人には、 一等車、二等車、三等車 の方が伝わるのかな? 昔からある概念だと思うのだよね

  • こだまに乗り換えれば、自由席も多いし、座れたと思う。

記事への反応(ブックマークコメント)

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