2017-12-11

9年間つけた日記をやめた話

私は13の頃から21まで日記をつけていた

9年間、毎日サボらずつけてた

言葉にすると、重いけど

始めたきっかけなんて漫画キャラに憧れてした事だった

今ならもうとても続かないと思う

我ながらよく続いたもの

ふと、思い出したから書いてみたけど

やめたきっかけは

嫌な事があった日にそれを書くのが辛くなったか

もちろん、嫌な事なんて書かなかったり

飛ばせばいいのだけど

それをしたら、書くのを辞めちゃいそうになって怖くなってたか

実際それでやめたし

Twitterの裏垢みたいだけど、愚痴専用のノートとか分けたりもした事あるけど

なんかもう、結局疲れ果ててた

メリット

・その日の出来事が記憶にある限り残る所

楽しい出来事を読み返すと楽しい気分に浸れる

・なんかあったら日記に書いとこ!と思える

デメリット

・書くのに時間がかかる(10〜30分)

・人に見られたくない

・嫌な思い出を読むとわりとダイレクト感情にきて苦しくなる

日記を書かないでいると早く書かなきゃという

脅迫概念


だって新品のノートを買ったら

ぴかぴかの毎日、いいことばっかりにしたいと思う

でも365日を1日朝から晩まで書いてると

いいことばかり書けない

日記をつけてた頃のが語彙なんかはあったと思う

今はスケジュール帳に一言だけ今日あった適当なことを書いてるぐらい

自分にはこれで丁度いいな

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