http://diamond.jp/articles/-/148118?display=b
最近のものづくりに対する危機感の論評が多いけど。こないだの車屋さんの不正騒ぎだって30年前から、じゃなくて30年“以上”前からの不正だからね。全然最近じゃない。
30年くらいを境にして何が変わって来たかって考えるとプロセスに重みが出てきたってことかなと思う。そんでプロセスとはマニュアル化のことであり、マニュアル化とは国際化、多様性に対する品質確保の手法ってことだ。
たぶん、作ってる製品の、最終的な、強度とかの数値としての品質は昔から変わらないと思うんだ。だから、不正が発覚しても追跡調査では結局問題なしとされることが少なくないんじゃないかなって思う。
そこに製作プロセスという要素が品質を表す指標として入ってきた途端、相対的に日本のものづくりの価値が低下したってことだと俺は思う。
これは、昔が良いとか悪いとかではなく、品質への評価が、結果良ければ全て良し、ではなくなったっていうことだと思う。
思う思うばかりじゃないかって話だが、だって30年以上前の記録残してる企業なんてそうそうないし、俺だって昔のものづくりプロセスを見たわけじゃないから推測でしか言えないし。
けど、そんなかんじかなって肌感覚というか、ある。
たぶん、作ってる製品の、最終的な、強度とかの数値としての品質は昔から変わらないと思うんだ。だから、不正が発覚しても追跡調査では結局問題なしとされることが少なくないんじ...
なるほど、昔と今で数字に表れてくる品質が同じだったというわけでもないのか。 ただその、オーバークオリティについても、いまのガバナンス、コンプライアンスから見ると疑問に感...
ただその、オーバークオリティについても、いまのガバナンス、コンプライアンスから見ると疑問に感じる。要求水準をオーバーするものを作って、はい要求品質のものですって顧客に...
確かに、その時々で、その時の価値観に準じてベストを尽くしてきたってことか。それを今の価値観に落とし込んでも意味はなくないけど、ポシティブな物言いにはならないかな。 「...
福岡はもりあがってるの?