炎上を牽引する7人の素性とは
過去1年、11件以上の炎上事件に参加して、1件当たり最高で50回以上書き込んだ人は、
調査対象者4万人中7人いた。まさに炎上の主役であり常連である“スーパー・セブン”だ。
注目したいのは、主観的な考え方だ。アンケートによると、スーパー・セブンは「罪を犯した人は世の中から退場すべき」
「ずるいやつがのさばるのが世の中」「努力は報われないものだ」
と考える傾向がライトな参加者に比べて強かった。世の中に対して恨みを持ち、被害者意識が極端に強い。
それでいて、「自分の人生への満足度」を尋ねると、一般の人とほとんど変わらない数値が出た。
正義の味方気取りってことでしょ。