少なくとも心が傾きかけていた別ジャンルに完全移行する決心はついた。
ギャグアニメにマジになるのもどうかと思うけど、向こうにとってはボロい商売でしかなかったんだなと改めて気付かされた。
ブラインドパッケージで推しのグッズが入手しにくかったり、イベント限定グッズはオープンしてすぐ売り切れたり、値段の割に大して美味しくもないコラボカフェだったり、こういうファンの気持ち弄ぶような売り方して互いの信頼関係築けていない状態で客いじりされても全く笑えないんだよね。
アニメの制作スタッフ側はこういう状況知らないのだとしても、それなら安易にネタにするなよ、風刺のセンスねえぞとしか思えない。
でも今になって思えば私自身、キャラ愛も作品愛もなかったのかもしれない。しばらく人気作品にハマることがなかったから情報が供給され続ける状態に興奮していただけなのかも。
しばらく視聴は続けるけど、今までみたいに素直に楽しむことはできないんだろうな。