ナゾトキネに続く、立川が舞台で謎解き要素が盛り込まれた10分アニメなのだけど、
どちらの要素も全く頭に入らないカオス展開と節操ないパロディを連発し、個人的に大好物の一品だった。
最終話もMOCO'S キッチンのパロディで、
例のキャベツ作画、オリーブまみれ、塩振りシェフを盛り込むなど、
なりふり構わない姿勢に終始。
最後まで追いかけていたファンもきっと満足したことだろう。
問題は最後まで追いかけていたファンがはたしてどの程度いたのか、ということなのだが。
本来大勢を占めるはずの立川市や謎解き目当てのファンは完全に置いてけぼりにされたので、
早々に離脱してるのは間違いない。
声優目当てのファンは…まあ残ってたかもしれない。女性受けするキャストだったし。
天龍目当てのファンは…そもそも見てねえから。
Permalink | 記事への反応(0) | 22:54
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