2017-09-15

日清アオハルCM宮崎駿コンテンツへのタダ乗り

ジブリ作品魔女の宅急便」に続いて名作劇場アルプスの少女ハイジ」(高畑勲監督宮崎駿レイアウトときたので狙いは明らか。

しか日清HPを見ると原作小説の紹介はあれども誰もが連想するアニメ作品への言及はされていない。

http://www.cupnoodle.jp/hungrydays/majyotaku/

もちろんジブリアニメ版ハイジ権利を持つズイヨーのクレジットは無し。

トライCMは当然ズイヨーのクレジットが入っています

https://www.trygroup.co.jp/cm/

日清さん、他人ふんどしで食べるカップヌードルは美味しいですか?

カレーメシのCMは好きです)

【一部訂正】

https://www.advertimes.com/20170914/article257844/

ハイジに関してはズイヨーはクレジットされているようです。

https://www.advertimes.com/20170620/article252903/

魔女宅に関してはジブリクレジットなし。

原作小説準拠の体を取っているけど、明らかにジブリ映画パブリックイメージに寄り掛かって作られているよね?

ジブリ連想させながらジブリにはまったく関係なく製作され、やはりイメージタダ乗りだと感じる。

電通クリエイティブも地に落ちたもんですね。

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