凄いカリスマ性のあるお婆ちゃんが身内を叱咤激励して世界は救われましたって話じゃなんで駄目なの?
お婆ちゃんのお説教で皆が本気モードになることの何が悪いの?
人助けのために氷を拝借したら結果的に酷いことになったとして、なんでそれを純粋な悲劇であり喜劇であるって思えないの?
君たちはどうしてそんなに合理性をフィクションに求めるんだ。
いや、求めてるのは合理性ですらない。
君たちが求めているのは「自分と同じ価値観であること」「自分の価値観を肯定してくれること」じゃないのか?
普段は「色んな物の見方があるよ」「多様性大事だよ」と言っておきながら、一皮むけば出てくるのは「俺達こそが正しい」「俺の価値観と違うものは駄目だ」という無限大の保守性じゃないか。
他人の事を自分の価値観の正しさを証明してくれる装置だとでも思い上がっているんじゃないかね君たちは。
Permalink | 記事への反応(1) | 23:02
ツイートシェア
あのおばあちゃんって、柔和だけど芯がある 口調は柔らかいけど「大事なこと、忘れちゃいけないこと」みたいのを孫に教える 君の名はのばあちゃんもキャラ似てる 宮崎アニメに出て...