保護費を受け取りに来るときの本人証明の代わりってことだけど、保護費を銀行振込にしてもらってる人には必要ないだろうし、医療券発行なんて、ほかの自治体では電話連絡のみでも可能。
行政上の手続などで生活保護を受給していることを証明する必要があるときは、その都度「生活保護受給証明書」というA4の書類1枚をケースワーカーに発行してもらうだけだし。
写真付カードの発行は4年前から大阪市の一部の地域で行っていて、発行枚数は約5000枚という微妙な数。受給者全員に発行しているわけではなさそうだ。
生活保護の不正受給や医療券の不正使用対策として、一部の受給者にのみ顔写真カードを発行しているのかもしれないが、
もしそうだとしたら、顔写真付きカードを発行する基準を明確に示さない限り、差別だ人権侵害だと言われても仕方がない気がする。
自分も手続きしやすくなるし、相手も確認しやすくなって手間が省けるじゃない? 自分らがろくに働きもしないでタダ金もらってるのに顔写真ついた程度で文句を言ってるのっておかし...
あれは何を目的として作られたカードなのかね? 保護費を受け取りに来るときの本人証明の代わりってことだけど、保護費を銀行振込にしてもらってる人には必要ないだろうし、医療券...
現状ではテスト的なもので配布してる感じだろうけど、今後は施設(現存の施設以外)を使ったりする時や 今ある手続きではない他の手続きなどの簡素化として証明書として使うように...
「普通に働ける人たち」と言うけど、もともと稼働年齢層の生活保護受給者たちは働いてる人たちが多いんじゃない? 生活保護費未満しか稼げない非正規雇用やパートタイマーが大半だ...
普通に働いてる人でも保護がないと生活出来ない人も多いんかね。 手取りで12万無い俺でも低賃金で生活してるから、これ以下って話ならわからんでもないんだけど。 家族がいたりね...