2017-08-01

書きたい欲求簡単な解消方が見つからない

増田に定期的に何かしら書く奴には分かってもらえると思うんだけど、「特にこれといって書きたいことはないが、何か文章が書きたい」ということはないだろうか。

僕は学生とき、絵と音楽趣味程度でやっていて、やはり同じような気分になることが多々あった。

そんなとき絵なら適当幾何学模様の落書きをしたり、ギターなら手癖のフレーズポロポロ鳴らすぐらいでもなかなか楽しかった。

しか文章だとそうもいかない。

雪景色の中で笑い声をあげている兎の盆踊りを見ていると心がチクチクと痛んだ」とか

現代若者が抱えている鬱屈解決する手立ての一つ、この鍵を握っているのはラモス瑠偉だ」

みたいな何のまとまりもない文章の断片を書き散らしても何一つ楽しくないのだ。

この違いはなんなのだろう。

結果、自分を満足させるためには最低限の分量と起承転結テーマのようなものを設定せざるを得ず、何を書こうかと思っているうちに何も書けずに不満だけ溜め込んで眠りにつく。

ちなみに日々の記録としてブログもやっていたことがあるがやはり満足できなかった。

ああ、もやもやする。

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