満面の笑みと共に映し出される「海外に行って豪遊してきました」の写真。
良い大学に行って、大学院に進学して、良い企業に勤めて「これは良いスタートだ!」と思っていたはずなのに。
おやおや、どうやらそんなレールの上の努力なんて関係なかったようだ。
気付いたら一介のサラリーマンでやりたくもない仕事をしている。
一方で、才能がある彼らは自分で事業を運営する、そしてタレントをする、本なんかも書いちゃう。
とにかく何でもする。なんでもするから、なんでもできるようになっちゃう。
ここまで大差をつけられて、やっと自分が凡人だとわかった。
けれど、この先どうやって自尊心を保って生きていけばいいのかわからなくなってしまった。
「目指す先にはたどり着けないかもしれない」とわかってしまったのに、どうやって希望を見つけて生きていこうか。
それでも毎日のように「明日を変えよう」と思って、1mmでも今日とは違ったことをして、前に進むしかないのか。
教えてエロい人。
目指すものを日々下げていけばいい
目指す先に具体性が無い時点で論外 七つの習慣を読みなさい