覚えてる人いるかわからないけど、幼馴染を解放したかった人です。
話した結果を今更だけど書くことにしました。
以下会話
「わたしたちって今以上の関係にはなれないんだよね。不毛な関係だしそろそろ終わりにしたほうがキミのためにもいいんじゃないかt」
「わからない」
「わからないってなに?年に二、三回はキミのほうから別れたがるじゃん。わたしもそれにようやく納得したんだけど。アレはなんだったの?」
「わからない」
「そんなことはない。いつも元気もらってるし、ありがたいと思ってる」
「(絶句)」
「まあ今日は飲めって」
「(絶句)」
会話ここまで
わたしが終わりにしたがればすんなり従う淡白さをもってる人だと思ってた。
こういう食い下がりかたされるとは思ってもみなかった。
たとえ嘘でも口八丁でも、彼がわたしをひきとめようとしてくれたことに喜びを感じて、そんな自分にものすごいショックを受けた。
彼は解放されたいなんてこと思ってなかったみたいです。
開き直れば幸せでいっぱい。
あんなクソみたいな一言で簡単にほだされるくらいには、わたしの心や決意はもろい。
彼氏になる気も結婚する気もなくていい。わたしはいつまでも無料専属風俗嬢でいてあげる。
いえいえ 無料風俗嬢は若いうちだけでいいですよ? いつまでもってことはないからご安心を