2017-06-07

企画アイデア狭間で泣いている

企画

( 名 ) スル

実現すべき物事の内容を考え、その実現に向けての計画を立てること。立案すること。また、その計画や案。 「新製品を-する」 〔類義の語に「計画」があるが、「計画」は行うべき物事の内容がおおむね決まっていて、その実現の方法・手順などを前もって考える意。それに対して「企画」は目新しく好ましい物事の内容を具体的に考え、その実現に向けて手はずを整える意を表す〕

(出典 大辞林

目新しく好ましい物事の内容を考えることができているのだろうか。

-----

企画を考えるために下調べをする。それは当たり前。

じゃあ下調べってなんだ。どこまでが下調べ?

僕は今企画をしている。急遽決まったことだ。

企画をする上でこういう風にやってね、という指示が出て、

その通りやっている。

クライアントについて調べて、ターゲットについて調べて、課題を見つけて。

そこから僕の企画は始まる、はずだった。

でもどうやら違うみたい。

下調べで似たような事例を探す。

探した上で横活用できないか考える。

見つけたコンテンツの中身を洗い出し、それを一覧にする。真似る。

他の企業はこんなことやってますよ!おたくもやりましょうよ!

あれ?これって企画かな?

-----

0から生み出す力がない、という前提のシステム

企業可能性を広げる?いやいや、俺の可能性潰れてる。

0から企画を出したら多分、とても正当な理由でもって潰されるだろうな。

でも、あんまりクワクしない企画ってどうなのさ。

今までがぬるま湯だったのかもしれない。

対して考えず、直感面白そうなものをばっと吐き出す。

そんなの社会じゃ通用しないぞ。という洗礼かも。

とりあえず、一生懸命やるけどさ。

-----

業務外のところで、めちゃくちゃワクワクすることを任された。

業務外だから業務時間中にはできないけど、でもめちゃくちゃワクワクする企画

あれ?企画企画ってなんだっけ。

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん