クラウドさせて出資者が納得する感動を提供させてるからだろうか
こうやって演奏すれば感動するってのを計算して提供されているから人間味を感じない
主人公は画面の向こうの君だ!ってやりたいのは分かるけど何というかそういうのはオナニーすぎるというか
全部殺さなくていいのは面白い取り組みだと思うけど相手が許してくれる前提で成り立つっていうのはあまりにも子ども騙しじゃないか
本当に必要なのは相手が許してくれなくてもそれと付き合う方法だと思うし
理解されない・嫌われていたとしても分かりあえないことで関係をどう構築するのか
その難しい答えに向き合わないで実はみんな良い人だったっていうのはものすごい回りくどいというか
ママのおっぱいを吸うためだけに言い訳考えてるようなもんじゃないのこれ
根っからの悪人が1人もいないのに誰も殺さなくていいとか言われてもそりゃそうだろとしか
ご都合過ぎる