「キラキラネームの子供はいじめられるよ」というのは割と受け入れられる気がする
というかこれ、言ってる側は同性愛差別やいじめ容認をしてるつもりはなくて、よくある自衛論の一種なんじゃないかな
「悪人はいなくならないからその悪人のターゲットにならないようにしなければならない(ターゲットとなる子供を作ってもいけない)」という。
性犯罪関連でもよくあるだろ、「被害者側に自衛を押し付けるな悪いのは犯罪者だ!」「いやしかしやはり自衛は大事で…」
問題はいじめからの自衛を理由に同性愛者というマイノリティが異性愛者の当たり前に味わえる経験を味わうことを認めないことであると思う。それは差別的で不当なことだぞと。
多分、性犯罪の自衛関連でも似たようなことで揉めてるんだろう。曰く女性のみが自衛の分不自由であることをよしとするな、ということが言われてるんだろうと。