高校によって違うだろうし、一概にも言えんが、少なくともうちの学校は授業の質においてはお話にならなかったよ。
中高一貫校で6年間英語をやっているのに、ぜんぜん読めるようにならない。文法の穴埋め問題集やらせて教科書の日本語訳言ってるだけなんだから当たり前だよね。
結局生徒の大半が高校2年生から伊藤和夫の参考書を読んで、英文が読めるようになっていた。今までの5年間で出来なかったことが、2か月で出来るようになっちゃうんだからみんな唖然としていた。
日本史に関しても、武士が発生した理由とか、緊縮財政の仕組みとか、全然分からない。板書をひたすら写してるだけなんだから当たり前だよね。そもそも現代史までたどり着かなかったし。
結局みんな予備校に通って旧石器時代からやり直して、夏が終わるころには基本的なところはあらかた分かるようになっていた。
「高校は受験予備校じゃない」ってのはよく分かるが、上みたいな事態に対するエクスキューズになってんのかなぁその理屈は。まぁうちの学校だけかもしれないから一般化はしないけど。
よく分からんけど、俺の行ってた大学の理工学部生は6割だか7割が修士(今は博士前期って言うの?)に進んでた。なのでそういうもんだと思ってたんだけど、うちの学校だけ?
景気が悪かったから様子見とか?
一部のエンジニアとか企業研究職とかだと修士じゃないといけないって言ってる人はかなりよく見るけど。 専門職に修士を要求するところって理系では割とあるイメージだし 高校教員...
学部卒の高校教員とか実際何も学ぶことないわな。現状でも予備校講師に授業の質で完敗してるような教員が大半なのに。
高校は受験予備校じゃないんだが… そりゃ受験に特化した教育なら予備校教師の方が上だろ
高校によって違うだろうし、一概にも言えんが、少なくともうちの学校は授業の質においてはお話にならなかったよ。 中高一貫校で6年間英語をやっているのに、ぜんぜん読めるよう...
自分の高校だと英語の授業は 駿台の先生が書いた教材を購入し、 英語教師がその駿台の先生の見解をそのまま述べる、まああの大先生が言うんなら間違いないだろう! って調子だった...
高校で授業を聞くことが前提のまともな学校だとそういう考えになるかもしれんが 自分の学校では授業がそもそも成立していないときも多いというか そもそもロクに聞かないのが前提...
正直授業の質はもうどうせ塾行くから諦めるし、 教職大学院でも言ってクラス運営の仕方をもっと学んでほしいって感じの教員のほうが多かったなあ。 一応現役教員やりながら大学院...
修士課程と呼ぶところもある。 「博士課程」という5年間の過程の内、「前期」二年を修了すると修士が得られるという仕組みになってるところもある。 一方で一貫制博士課程だとか...
へー、そうなんだ。統一的なもんではないんだな
昔どうだったかは知らんけど、大学のやり方って多様性が重要視されてる傾向にあるようにみえるから 普通じゃないといけない症候群の人の怒りポイントにはなりそうだなあって思う。