例えるならばよくあるライトノベルのやれやれ系主人公である。俺にゃ関係ねえとか言いながら、
性格の破綻した少女をただ美人というだけで残念とかいう便利なフレーズでごまかし、
結局そいつのやることにいちいち首を突っ込まずにはおれぬのと一緒だ。
そこそこ有名な同人作家や原画家がイラストを担当していなければ、何この基地外で終わりである。
だからラノベは挿絵が9割とか言われるのだ。あのイラストがないと話のリアリティまで損なわれる。
※ただしイケメンに限るとか、それはお前らがそう考えてるからだとか、そんな次元の問題ではない。
男であろうと女であろうと何の主義者だろうとオタクだろうと、誰だってそうだ。
その度合いに多少の差はあれど、誰にとっても強大な敵なのだという事実を見据えた上で、
いろいろ考えなければならないのだ。
隣? 俺の中にあるけど