つい最近ノートPCの冷却ファンの不良(異音ぐらいで大したものではないが)が発生した。このPCは2015年8月にも老朽化(2010年製のため)による不安要素が指摘され、また、大きいデスクトップによる代用も行われたりもした。私のPCでこの種のトラブルが発生しやすいという印象がどうしても拭えないのだが、機械の老朽化の一方で使用用途はますます高度化・複雑化しているのだからトラブルが起きて至極自然とはいうものである。また、昔と比べてゲームでの使用時間が極めて長いために、トラブルが起きた場合他の作業の方法を考えなければいけないのも私の特徴である。ハードの老朽化にも耐えうるレベルの使用頻度にとどめた上で、あまり複雑化しすぎないのがリスクを前提としたPCオタク生活というべきではないだろうか?