インターネットに流れている情報は
一部の例外を除いて正しさが保証されていない
個人が書いているものなら尚更だ
もっと言えば辞書だって正しいかどうかは分からない
しかし彼らはそれで金を稼いでいるので、ある程度の責任が発生する
インターネットに間違った(と自分が解釈した)情報が流れていると
烈火の如く怒り出す人間が居る
Wikipediaなんかでよく見る現象だ
彼らの行動がどんな害を及ぼすかはWikipediaを見ると分かるだろう
簡単に言えば新人が現れなくなる
現れてもすぐに潰される
間違ってるか、間違っていないかは書いたものを放置して、指摘した者か権威ある者、声の大きい者が決める
そういう状態の方がよいテーマもある
例えば解説書、参考書など
Wikipedia病を回避するのは可能だ
1.致命的な指摘かどうかの判別
(致命的でない些末な指摘は、小姑の小言に近い)
2.修正を求めない
3.指摘より主張や提言の形にする
だがこれが難しい
Permalink | 記事への反応(0) | 22:07
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