2016-10-21

観葉植物の水やり、自分なりのコツ

観葉植物を育てだしてもう十年近い。

増やしたり、減らしたりしてきたけどここ五、六年は枯らしたことはない。

肥料をやらなかったり、根詰まりさせたり、冬に外に出していても、基本的には日光に当てて水やりを失敗しなければ観葉植物はなかなか枯れない。

はいえ、肥料をやらないのは無駄に大きくしないためだし、根詰まりさせるのも似た理由で、屋外に出していても排熱で暖かいところに置いたりしている。

と言うか、基本的には植物を観察していれば枯れる前に兆候が解る。

一番難しいのは水やりのタイミングであるんだけど、このコツをたまに聞かれる。

でも説明は難しい。単純に下品からだ。

観葉植物調子判断やすいのは葉っぱの状態であるのだけど、この表面を僕はいつもチンコ亀頭見立て判断している。

好調の時は、そりゃもう顔も写らんばかりでテカテカである

一段階落ちると同じ勃起状態でも、亀頭からは光が消える。

更に落ちると明確なシワがよる。

全然ダメときはシオシオで、ついにはしなびてしまう。

葉っぱを見ていたら分かるのだけど、乾燥が進むと葉っぱの光沢がなくなり、その一段下の状況まではまだ水をあげない方がいい。

勃起はしているのだけど、亀頭にシワがよりはじめた状態こそが水のあげどきである

そうなったらジャバジャバみずをかける。

そうすると一週間ほどしてまた亀頭が光る。

ただし、冬はやはり勢いがなくなるのでマックスで光らない勃起までしか回復しない。

それでもシワはよるので判断はつく。

顔が写るほどの張りがなくなったら、年を取った証だし、冬枯れの始まりである

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