真面目に答えず、出来る限り嘘と虚構を織り交ぜて答えていきたい。
割合の話であって、必ずしも残り半分の人生が、その半分を占めている○○と同価値とは限らないぞ。
仮にそういう意味合いで使われていたとしても、それだけ人生を捧げているってことで、必ずしも悪いことではないしな。
それに細分化させているという説もある。
つまり人生が、個人の中で「食生活」や「娯楽」などにカテゴライズされているという説だ。
例えば「ネギが嫌いなんて、人生の半分損している」というのを、あくまで人生の中の「『食生活』の『嗜好』というカテゴリ内の話」だと考えればいい。
ということを踏まえて、なお私はあの言い回しが大仰だと思うが。
まあ、YESかな。
それが正しい数え方だからと考えられる。
答えはNOだ。
だが、掛け算の順序程度の差異ではある。