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今まで誰かのために生きてきたつもりはなかったが、自分の存在を肯定するには他人の評価が必要だった。
誰かに優れていると評価されると安心した。自分は社会にいて良い存在なのだと実感できた。
しかしそうやって生きているといつも他人の目が声が耳が気になり自分らしさというものになど向き合うことがなかった。
他人の評価というものに勝手に振り回されながら生きて、それを脱するべく自分のために生きるということに意識を傾けてみた。
そこで気づいたのは自分なんて生きる価値がないと否定し続ける己の心であった。
あまりに強烈なそれに自分のやりたい仕事をしてみたり趣味に没頭したり恋人を作ったりしてみたがやはりダメみたいだ。
私はどうしたら自分のために生きられるのだろうか。
他人に依存せず、自分の価値観をもって、この自己否定から逃れられるのだろうか。
自分のためと考えてみたら社会実現も何もかもあまり重要ではなかった
鎖が外されたような思いだ。皆そんなに自分のためになんて生きられるのだろうか、
こんなに孤独なのに
日本人は、趣味にしても、仕事にしても、何かをするときに 自分以外の何かのために、世の中のために、人のためになることを いつも考えています。 日本人という人々は、自分のため...
純朴なはてな民は引っかかってるけど、これちょっと前に独身は生きがいないとか書いた人だから。 一度受けたから味しめちゃったんだろうね。 よかったじゃん。生きがいみつけられて...
佐藤さんは「夢をかなえるために」と題して、障害のある子どもとのキャンプなど 自分が行ったボランティア活動を紹介し、社会福祉士になる夢をスピーチ。 「私はひとりでも多くの人...
自分のために生きるなんて虚しいよ。 好きな人や子供、好きな事の為に生きるのが楽しいよ
お前に消えて欲しい。この世界から。切実に……。 だけどたぶん、お前は幸せに長生きするんだろうな。 悔しい。
ほんときもいなこいつ
神を信じろ、これは冷やかしでもなんでもない、真剣な話だ
anond:20160730145353 たとえば１００人の人がＡという芸能人を好きになったとしても、その好きになりかたは千差万別で、 「嫁になりたい」「抱かれたい」レベル「みてればいい」レベル ...
まぁコドモは放っておいて、三十路独男と人生について語ろうではないか 細かいことはよく知らんが、まぁあんたの人生は辛くて苦いものらしい でも何も考えずにただ幸せに過ごすよう...
仕事もあって趣味もあって恋人もつくろうと思えば作れるんだから、十分に「自分の人生」生きてるじゃねーか そんなつまらない抽象概念に悩めるなんて羨ましい
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