例の大事件で、お亡くなりの方々にはご冥福をお祈りいたします。
さて、あの事件のさなか、被害者以外の皆さんは本当に眠りについていたのかどうか、そこを
考えてみたい。
テレビでは深夜2時ごろ、深い眠りについていた被害者を襲った凄惨な惨劇と繰り返し報道している。
本当に重度の障がい者の施設に一度でも行かれた事のある人ならわかるはずだ。
障害者の中には時間が何時であろうと人間とは思えない叫びを上げている人がいるという事実を。
あの施設も例外とは思えない。夜中遅くまで奇声を上げている人がいないとは考えにくい。
事件のさなか、誰かが刺されて叫び声をあげたところで、それが障がい者の「いつもの」叫びと区別できたのかどうか。
区別できたというのか?
この闇はそっとしておいたほうがいいのか?
闇もクソも職員全員縛られてたんじゃなかったけ。