2016-06-24

アニメ制作陣は、脚本作った段階でもうちょい判断せーや

最初3話まで面白くて、続きを見ていく度に期待感がうすれてきて、

最後に今まで見てきた時間返せよ、ってなるアニメが今期は多かった気がする。


脚本の段階で面白い面白くないかわかるやろ。

面白くないもの一生懸命作ってるスタッフ気持ちになったらつらいわ。


制作の語って、最初脚本完璧に仕上げて、

面白いってなってから他の作業に進んでるんですか?

それとも、見切り発車でなんとでもなるやろ、みたいな感じで、

進み始めてから時間との戦いで、妥協ラインで仕上げてたりしませんか?


面白くないもの仕事としてこなす作業スタッフは、作りながらどう思ってるのかな。

面白くないわこれって思ってるのかな。

自分がやってる作品からなんでも面白く見えちゃうと思ってるのかな。


とりあえず、今期のくまみこカバネリの失速感だけはギルクラに通じるものがあった。

作り手側は、もちろん常に面白いもの作ろうとしていて、

面白くないものを作ろうと思っているわけではない故の結果、てのはわかっているが、

それでもいろいろひどい…


新しいことやってるけど評価はされない、って荒木監督がどこかでインタビューにこたえてたが、

それは完全に作り手のエゴしかないんやで…

自分の手がけたものが常に面白くないものとして評価されるような場合は、

もっといろいろ見直した方がいいんじゃないですかね。身の振り方とか。

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